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?鶴岡さんの原木椎茸?

蔵では毎年この時期になると、市原市の椎茸農家
鶴岡さんから採れたての美味しい原木椎茸が届きます。
椎茸に「菌床」「原木」という栽培方法の違いがあるのはご存じですか?
菌床栽培は、おがくずを固めた菌床に菌種を打ち、温度や湿度が管理された室内で培養します。
対して原木栽培は「自然栽培」と呼ばれていて、自然の森の中の「ほだ場」と呼ばれるしいたけ畑で栽培されています。
自然木に菌種を打ち、自然に生えたものを収穫します。
鶴岡さんの椎茸は、クヌギやナラの木の原木を使い、「にくまる」や「ゆうじろう」という品種を育てています。
2年間かけてゆっくり菌糸がめぐり、春と秋の気候によって自然に発生する椎茸を収穫した、完全無農薬の自然栽培です。
鶴岡さんから届く椎茸は、艶や色味の良さ、風味や香り、肉厚が全く違うんです。
「鶴岡さんの原木椎茸」、是非味わいに来てください!
 
蔵6330 店長 小林
 
 

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