農園弥左衛門さんのホップの炭酸水が出来ました
8月の記事でお伝えした、農園弥左衛門さんの地場産のホップがついに届きました!
ホップは実に300以上の品種があるといわれていて、香りや苦味・フルーティーな風味などそれぞれの特徴があるそうですが、弥左衛門さんのお父さんが選んだ品種はガツンとした苦みをもつマグナム種。
お父さんの気合いと男のロマンを感じます。笑
この夏の猛烈な暑さで期待した収量には届かなかったとのことですが、お父さんの想いが詰まったホップ、確かに受け取りました!
さっそく担当のリエさんが試作に取り掛かり、試行錯誤の末に素材を極シンプルに表現した「ホップの炭酸水」が完成しました。
なんと素材はホップと水と炭酸水だけ!
ごまかしようの無い、ごまかす気も無いシンプルさです。笑
リエさん曰く、「ホップの風味を引き出すため、煮だしの温度に工夫を凝らした」そうです。
その味わいは一切の甘みが無く、きりっとした苦みにふっとホップが香る、お酒代わりに飲めて料理も楽しめる、そんな大人の味わいです。
弥左衛門さんのお父さんの熱い想いを、ガツンと感じられる一杯です。
2025.10.6