ホモジナイズ(脂肪の均質化処理)をしていない、
ありのままの牛乳『蔵六三三〇牛乳』は、
静置しておくと牛乳の中の脂肪球が浮いてきて、
脂肪分の層ができあがります。
その線を 「クリームライン」 と呼びます。
上の層は 「天然の生クリーム」。
下の層は 「天然の低脂肪乳」。
低温殺菌・ノンホモジナイズの牛乳でなければ、
綺麗なクリームラインは表れません。
「蔵六三三〇牛乳」は、日を追うごとに味が変わります。
一日目は、さっぱりとしたのどごし。
二日目は、さっぱりとした中に丸みが生まれ。
三日目は、しっかりとした風味と甘みが出る。
それは 「蔵六三三〇牛乳」の乳酸菌が生きているから。
鮮度だけが、全ての価値では無い。
「牛乳は熟成する」そんな概念を楽しめるのも、
蔵六三三〇牛乳ならでは。